そこにナニがあるから

ナムナムギャラリー

鹿沼市栃窪 木喰堂 如意輪観音像
鹿沼市栃窪 木喰堂 如意輪観音像
いわゆる十九夜塔で、この木喰堂の前には4体並んでいる。通常、如意輪観音は女性的に作られることが多いのだが、この像はどこか男性的な顔立ちだ。
年紀は文政三年(西暦1820年)とある。
 
2008年 3月26日撮影
宇都宮市下荒針町 馬頭観音像
宇都宮市下荒針町 馬頭観音像
小さな神社の裏手で満開の梅の花を背にたっている。三面六臂で頭上に宝馬を戴くオーソドックスなタイプの馬頭観音像だ。
ここの神社の裏にはこの馬頭観音のほか如意輪観音像三体、地蔵菩薩像一体がある。年紀は寛政十年(西暦1798年)だ。
 
2008年 3月29日撮影
宇都宮市下荒針町 地蔵菩薩像
宇都宮市下荒針町 地蔵菩薩像
先の馬頭観音像と並んで建つ地蔵菩薩坐像である。年紀は不詳。
地蔵菩薩像は子供の追善供養のために建てられることが多い。そう思って見ると顔立ちが幼子のようにも思える。
 
2008年 3月29日撮影
宇都宮市下荒針町 如意輪観音像
宇都宮市下荒針町 如意輪観音像
これも下荒針町の神社の裏に並んでいるうちの一体。顔や上体の崩れが激しいが光背に羽のような模様が彫ってある。羽衣みたいなデザインが珍しい。
 
2008年 3月29日撮影
宇都宮市氷室町 愛宕神社前 六地蔵像・如意輪観音像
宇都宮市氷室町 愛宕神社前 六地蔵像・如意輪観音像
屋根付き、二階建ての六地蔵は、向かって左の側面に戒名があるので故人の菩提を弔うために建てられたものと思われる。この縦に二列というタイプはあまり見ない型だが、全体を見るとかわいらしいお地蔵さんだ。やはり子供の供養のためなのだろう。年紀は安永三年(西暦1774年)。
如意輪観音像は年紀などの文字が彫られていないため何のためのものなのかわからないが表情などの造りが素晴らしい。
 
2008年 3月31日撮影
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